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必読!バズワード「ウィルパワー」って一体何?どういう効果があるの?

「ウィルパワー」を最近よく見かけるようになってきた

最近、自己啓発系の本をいくつか読んでいると、

「ウィルパワー」という単語をよく見かけるようになってきた気がします。

Google Adwordsで月の平均検索回数を調べても、

月1万ほど検索をされており、この単語が注目されるようになっているようです。

自分にそんな隠されしパワーあったのかと気になったため、「ウィルパワー」についてまとめてみました。

ウィルパワーとはそもそも何なのか?

この不可解なカタカナ単語の「ウィルパワー」は、

日本語訳として「意志力」と訳されます。

この単語は、心理学者ロイ・バイマウスターが提唱した概念で、

意思決定を行い、実行する力、というものです。

例えば、人生における重要な決断である結婚するか否かを決定する際や、

日々の大したことのない意思決定である、トイレに行く、スマホを見るなどにおいても

この「ウィルパワー」を使ったりします。

意思決定をし、自己をコントロールして実行していく力が、この「ウィルパワー」になります。

ウィルパワーの効果

このようなウィルパワーがあるとどういう効果があるのかというと、

・集中力の持続

・目標達成

といったものが挙げられます。

ウィルパワーは自己コントロールをして実行する力ですので、

自己自制をして勉強や仕事などに取り組ませるといった集中作業や、

目標に向かって突き進む際にウィルパワーは効果を発揮します。

ウィルパワーがあればあるほど、これらの事を容易くできるようになるのです。

ウィルパワーは消耗品?

しかし、このウィルパワーは無限にあるわけではなく、量が限られているのです。

意思決定し、実行する、という動作は脳の前頭全皮質で行われます。

その際に、前頭前皮質は、ブドウ糖と酸素で生成されるウィルパワーを消費して活動を行います。

1日で使用できるウィルパワーは限られており、使い果たしてしまうと脳の前頭前皮質が活発に活動できなくなり、

意思決定し実行するという動作がしずらくなってくるのです。

そのような状態になると、めんどくさくて集中することができなくなったり、自己のコントロールがきかなくなり、注意散漫になったりしてしまいます

ウィルパワーを節約しよう!

1日で使えるウィルパワーは限りがあるので、重要な場面でしっかり集中したり、熱心に取り組むためには、無駄に消費せず節約することが重要です。

このウィルパワーはどういった時に無駄に消費してしまうかというと、以下のものがあります。

1つ目が「ストレス」です。

とくに、我慢を強いられる仕事は問題です。好きでない仕事をしたり、嫌な上司と働き続けると、それだけで心のスタミナを浪費してしまいます。

2つ目が「複数の目標を持つこと」です。

ただし、目標は絞ったほうがいいのです。いくつかの仕事を同時に進める「マルチタスクも、効率がいいように見えて、かなり心のスタミナを消耗させます。ウィルパワーが減り、判断ミスを犯してしまうかもしれません。

3つ目が「長時間の労働」です。仕事で疲れ果ててしまうと、食べ過ぎ・飲み過ぎ・遊びすぎをして、欲求に自制が効かなくなることがありますが、これもウィルパワーが足りなくなったサインです。

4つ目が「血糖値の低下」です。自制心を使うときには、脳はブドウ糖の一種であるグルコースを大量に消費します。

ウィルパワーが下がる原因の5つ目が「決定疲労」です。これは、意思決定の多い管理者やマネージャー、経営者が注意すべきことです。

引用元:目標を達成する人は、心をこう鍛えている! | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

5つ目の決定疲労によるウィルパワーの低下を防ぐために、

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズや 、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグは、毎日同じ服を来て、服を選ぶという決定疲労を避けていたと言われています。

これらの事を避けることで、ウィルパワーを節約することが目標達成への取り組みや集中には必要です。

まとめ

ウィルパワーについてざっとまとめてみました。

意思決定し、自制心を働かせて実行して行く力であるウィルパワーを活かして、毎日を生産的に生きて目標を達成していきたいですね。

このウィルパワーを活かしてダイエットをしてという内容についてメンタリストのDaigoさんも書いています。

ウィルパワーや、その使い方について参考になりますので、興味があればぜひ。

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